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間質性膀胱炎

間質性膀胱炎とは、「膀胱の非特異的な慢性炎症を伴い、頻尿・尿意亢進・尿意切迫感・膀胱痛などの症状を呈する疾患」(間質性膀胱炎診療ガイドラインによる)とされています。一般的には、中高齢の女性に多い病気ですが、男性や小児にもみられることもあります。

原因は解明されておらず、膀胱粘膜の機能障害や免疫学的機序が想定されています。

確立した治療法が存在しないため、治療を抑える治療(対症療法)が中心になります。

 

過活動膀胱と診断され治療を受けたが、症状が改善しない患者さんの中の一部には間質性膀胱炎の患者さんが含まれている可能性があります。気になる方は、泌尿器科専門医の診察をおすすめします。

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