眼瞼下垂症
まぶたが十分に挙がらず見えにくい状態のことです。まぶたを挙げる力が弱いため、おでこの筋肉を使ってまぶたを上げようとすることで眉毛の位置が高くなり、おでこのしわが目立つようになります。頭痛や肩こりの原因となることもあります。
まぶたが挙がらず見えにくい状態です。治療は手術です。
症状について
まぶたが下がり、目の瞳(瞳孔)に瞼の縁がかかることでまぶたが視界を遮り物が見えにくくなります。頭痛や肩こりを生じたり、人から眠たそうと言われることもあります。
治療について
・余剰皮膚切除:その名の通り視界の妨げとなっている余分な皮膚を切除します。
・挙筋前転術:まぶたを挙げる筋肉の力を伝わりやすくする手術です。
料金について
整容的な改善を希望される場合は、美容外科での診療となります。