高血圧・糖尿病・脂質異常症など
生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、慢性腎臓病など)の管理、健康相談などに対応いたします。
泌尿器科を受診されるような症状、特に夜間頻尿という症状に、高血圧、糖尿病、脂質異常症、心不全、睡眠時無呼吸症候群などの慢性疾患が隠れていることが多々あります。
また、尿路結石の原因として、高尿酸血症など他疾患が隠れている場合も多々あります。
泌尿器科症状で受診された際も、内科的な慢性疾患の有無や状態について適切に評価および管理をさせていただきます。
検査の流れ
問診の結果に基づき、必要に応じて血液検査や尿検査などを行います。
治療について
生活習慣病は日常生活での状態把握(家庭での血圧や体重など)から始まり、生活指導(運動週間の有無、間食の頻度、食事内容など)が原則です。
生活指導を行っても改善が乏しい場合は薬物治療も併用することになります。
疾患の状態によって、精密検査や専門的治療が必要と判断した場合は、各分野の専門医をご紹介いたします。